一生に一度の晴れ舞台をもっと強く演出できないか。
一生記憶に残るような、最強の“ハタチのわたし”をつくりたい。
ヘアメイク、スタイリング、フォトシューティング、
いずれの技術には自信があるのですが、
足りなかったものは「本物の着物」でした。

「EMON」が手掛ける着物は、伝統をしかと踏襲しながらも
“今”を取り入れたまったく新しい和のカタチです。
細部に職人の技が光る、芸術作品といっても過言ではありません。

本物の着物と磨きあげてきた技術で、
今まで出会ったことのない“わたし”とのご対面をお約束します。

ほんもののきものを着る。
わたしの顔のよさをひきだすメイク。
わたしの頭のかたちと髪質により
そうヘアスタイル。
わたし史上最高のわたし、できあがり。

親の本気を本物で。

一生に一度の晴れ舞台。
親からみた成人式は、子育て卒業式と言えるのかもしれません。
20年間、お疲れ様でした。
大人の仲間入りするその日には、親から子へ、ぜひ本物をお届けください。
映えもいいけど、本物もいいよ。袖を通せばきっと、伝わります。

さあ、冒険のはじまりです。

世界にまったく同じ顔がないように、完璧な顔、というものはありません。 若いうちは、テクニックはないがセンスはある。 だから、みんな似たようなメイクになっていく。 むしろ、ハズレることの方が怖い。どうぞ安心してください。 足し算でもなく、シンプルメイクの引き算でもなく、 掛け算であなたを突き抜けさせる。あ、これわたし!? という感動をお届けします。無難も平均点もいらない。 大人こそ、どんどん冒険してほしい。 あなたの魅力の最高到達点をいっしょにつくっていきましょう。

神は細部に宿る。

着物は、着物である前に一人一人の職人の手仕事と情熱が詰まった
芸術作品と言えるのかもしれません。

工程ごとに分業制が敷かれ、それぞれ熟練の技が継がれていく
芸術の襷リレーのようです。
図案づくりからすると数ヶ月から、1年以上かかるものもあります。

柄もひとつひとつ、すべて手描き。
まさに“神は細部に宿る”を表現した着衣といえます。

本物を纏うことは、品格を纏うこと。
着れば必ず伝わる、着なければわからない。

だからこそこの優れた技術、古来より継いできた伝統を後世に伝えるべく、
私たちはこれからも本物の良さをそっと伝えつづけます。